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死(Death)というものは這い寄るものだと思う。
急に天から降ってくるものではなく、
足下から背筋を伝い忍び寄ってくる。

私が最初にそう思ったのは
小学生の時に祖父が目の前でなくなったときのことだ。
別に事故という訳でなく確かガンでなくなった。
ある意味天寿を全うしたといえるのだが、
死んだその瞬間目の前にいたはずの人は
物言わぬ冷たいものになっていた。

動物だろうと昆虫だろうと
その死体には死が這いずっているのを感じてしまう。
生暖かくも背筋を凍らすそれが。

生物が死んでしまったらどうなるのだろう。
その意識はなくなってしまうのだろうか。
その人が持っていた記憶も意志も消えるのだろうか。
私はその瞬間を考えるのがものすごく怖い。
肉体から魂が離れる事よりも
地獄に落とされる事よりも。
一気に足下がなくなる感覚に等しい。
だから守護霊でも地縛霊でも何でもいいから
この意識が保たれていれば思うのだ。

もしくは自分自身の意識がなくなったとしても
誰かの記憶として残っている事が出来ればと思うのだ。

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