場所はモレスキンファンミーティングと同じ東京カルチャーカルチャー。
下ではサカナクションがライブしているという素晴らしい場所。
暖房していても、とっても寒い場所。
言った理由は?と聞かれれば、とりあえずロハだったからです。
あとはお酒一杯だけのお値段で、このカオスで楽しいショーを見れて良かったねと。
確実に違うクラスタだから、わかるのは大物だけで。
小飼弾さん、佐々木俊尚さん、津田さんとオツネさんだけ。
実物のオツネさんを見れたのは良かった。
見た目は普通の人だった。中身は宇宙人だった。
あのネットウォッチの速度はマスターしたらすごいけども、マスターするまでに死ねるよ。
自動スクロールなんてブラウザに組み込んでも、あれは早過ぎだよ。
いや、まずはあの機能を組み込むまでが、シンドイっす。
なるべく機械に任せるという理屈は分かるし、したいけど、結局はトレードオフせなならん。
ん万円か払うから、自分のカスタマイズしてくれないかな。
いや、集めたの作ってくれたら、買うんだけど。
便利なのってたくさんあるけど、バラバラになっているから揃えるの大変。
別に冒険したい訳じゃないのに、レア装備ばかり集めてられない。
ま、その価値をわからない人はたくさんいるから、それじゃサービスとして成立しないけども。
佐々木俊尚さんの話は硬いなぁ。
あの人はあの人で浮いていたかも。
スライドなしでずっと話せばね、しょうがないかも。
あそこにいた人たちは、そういうのじゃないから。
でも、神話や昔話のように、トゥギャッターが話を残していくと。
残し方にも妙があると。それがキュレーションだと。
ま、トゥギャッターだけがになるかは分からないが、
流れゆくモノを紡ぐサービスと人が必要ではあろうね。
まさか全部をそのままEvernoteに入れられないわけだし。
こういう意見がありますというまとめが欲しくなるのはわかる。
嘘かもしんないじゃんというのはナンセンスで、
それはフィクションと言うべきでしょ。
じゃないとドラマは見ますの?という事になる。
叙事詩みたいに思っときゃいいだけ。
もちろん、それが本当かを見極めなくちゃいけないが。
使いにくいと思う人もいるかもしれないが、なくならないでほしいにはほしい。