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今日は久しぶりに二つ連続で書いてみようかと。
と言うのも、ブログルポ賞金付き記事コンテストをやっているからであります。
まあ、金目当てと言われればそれまでなんですけど、
ひとまずテーマに関する内容を思いついたので書いてみようかと。
で、これは最新映画"AEONFLUX"(イーオン・フラックス)
宣伝しようじゃまいかってとこらしい。
そして、五つあるお題のうちから一つ選んで論じてさ、
そいつをみんなに評価してもらおうって寸法さ。
ってなわけで何とか最後まで読み切ったぞと言う人は
是非ラストに設置してある評価を選択して送信してくださいな。

さて、それでは私が選んだお題というのは「SF/近未来」
でも、なんか他の方々はそれこそSF映画である、
「スターウォーズ」や「マトリックス」を論じてきそうなので
ここは天の邪鬼に「SF/近未来」なコミックを論じようと思ったりする。
そして、選んだ作品はと言うと…
「暁星記」 作:菅原雅雪 モーニングKC


これはとある地球ではない星でのお話。
まだ、文明は発達しておらず人類は
森に怯え、闇に怯え、獣に怯え、
そして、霊を信じ、占いに頼り、腕っ節を競い合っている。
ここでは人々は異常なまでに発達した木々の上に集落を作り、
直射日光や雨を避ける。
獣や昆虫もまた非常に巨大化している。
主人公は「ヒルコ」。村長を親代わりに育ち、強靱な膂力を持つ。

はて?みなさん、どこかデジャヴを感じませんか?
な~んか、「風の谷のナウシカ」と同じ匂いを感じませんか?
そうです!この話でも環境破壊が進んでしまった地球を…
何とかしようってんじゃなくて脱出?してしまって、
金星(この場合)に新たな楽園を作ろうとした結果なのです。
しかし、今ここに住んでいる彼らは地球生まれではなく、
ましてや遡れば人から生まれたのではなく、
人によって作られたのかもしれない。
そして、この豊かな?、いや凶暴な森の栄養分となったのは
実は…  血なまぐさいものでして…
ん?しゃべっていいのかな?ネタバレだけど。
いや、それが反体制派の人たちの屍が累々と…
と、まあ「ナウシカ」よりも実はグロいよと言えたりする。

は?なんすか?二番煎じっすか?と思われるなかれ!
まだあまり話が進んでいないので断言はできないが、
「ナウシカ」はやはり環境に対する配慮という点に力点があるが、
どうやら「暁星記」は何が本当の「」なのか
という問いがある気がする。
つまり、本来の地球人と金星で新たに作られた人類。
またの間から生まれなけりゃ人間ではないのか?
作られたといえども、今生きてることは偽り(Deceit)なのか?
その間にある葛藤が今のところ見え隠れしている。
ただもしくはそれだけではないかもしれない。
そう見えるのはそう見せさしてるだけで、
実は単なる体制と反体制の戦いかもしれない。
しかし、ここに微妙に絡む「精霊」という第三者的存在。
どちらかの側の人間の霊なのか、
それとも「金星」自体からでてきた霊なのか。
彼は何が目的なのか、またさらに裏の存在も匂ってくる。
進みは遅いのだがこれからもチェックすべき作品である。

最後にこの作品から読み取ったことを…
「現実から目を背けるべきではない。
    けれど、過去に悔いるのではなく、立ち向かってゆくべし」
当たり前だよね…
ってか、そんな当たり前ができてるか自問せざるを得ない自分がいる。


★ 『SF/近未来』記事コンテスト参加中

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コンテストは、 400年後の未来が舞台の映画 『イーオンフラックス』の協賛で開催中です。



~ 3月11日(土)よりロードショー ~

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